平成27年広報いとしま12月1日号
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4No.142(平成27年12月1日号) 広報 いとしまNo.142(平成27年12月1日号) 広報 いとしま1970年生まれ 茨城県出身第35回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞(「八日目の蝉」)をはじめ、数々の賞を受賞。NHKでは、大河ドラマ「功名が辻」(2006年)、ドラマ10「さよなら私」などに出演。「コズミックフロント NEXT」のナレーションも担当している。加奈子(現在)役永作 博美さん1943年生まれ 東京都出身第36回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(「わが母の記」)をはじめ数々の賞を受賞。2008年、紫綬褒章を受章。NHKのドラマ出演は、2000年大河ドラマ「葵 徳川三代」以来15年ぶり。おハルさん役樹木 希林さん 今回の出演で、初めて深く知った糸島。人も木も海も、何もかもが自由な感じで心地よかったです。怡土城跡、桜井二見ヶ浦の海に建つ鳥居など、初めて来たのにどこか懐かしく、不思議な感覚にとらわれました。ドラマでは死を目の前にした死刑囚の俳句がたくさん出てくるので、噛みしめていただくと作品の魅力が浮き出てくると思います。 東京で暮らす主婦。どこか満たされない日常に焦りを感じていたが、糸島の森や海を見て、かつてのみずみずしい感性を取り戻す。記憶を彩るカエルやオケラ、シナモンの木。すると、おハルさんが過去から呼んでいる声が…。 糸島は、古代伊都国の時代から中国・朝鮮半島との交流があった場所。日本の成り立ちの糸口となった所なんだと、漠然と思っていましたが、実際にこの地に立ち、「ここから文化が入ってきたのか」と興味深く感じられました。今作品の見どころの一つは、おハルさんの家です。美術スタッフの匠の技の結集を、ぜひご覧ください。森の中の家に一人で住む不思議なおばあさん。「ネコと子どもは出入り自由」な家で、子どもたちと楽しい時間を過ごし、時に「命の尊さ」について語る。しかし、その人生にはある秘密があった…。役どころ役どころ11月3日、西日本短期大学二丈キャンパスで行われた記者会見の様子

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